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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第33章 海斗の想い

俺は、今日莉愛菜を見てからずっと心の奥にあった想いを口にした。


―――ごめんな。


莉愛菜は俺がいきなり謝りだしたからか、目を見開いて固まってる。



莉愛菜の事を聞いた時は驚いた。

階段の踊り場で倒れてるのを発見されたと。

何が起きたのか、気が気じゃなかった。

急いで莉愛菜のところに向かおうと離れに向かっていたら、りんが近づいてきた。



「海斗様っ。」

「何ですか?…今急いでおりますので。」

黒縁眼鏡を掛け、完全仕事モードの俺はその時仕様の口調で問う。

早く消えろ。

お前に構っている暇は無い。

りんの話も聞かず通り過ぎようとした時、


「新しい専属メイド、怪我されたらしいですね。」


思わずりんに振り向いた。

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