この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第33章 海斗の想い


佐々木の雰囲気に、俺の中に不安が広がる。

「何だ?他に何かあるのか?」

俺が佐々木に詰め寄ると、佐々木が徐に口を開いた。

「落ち着いて聞いてくださいね。
階段から落ちたにしては不自然な痣があるんですよ。」

そう言って、自分の脇腹あたりに手を当てながら言う。

不自然な痣?

あいつの身体にはそんな痣無かった。

少なくとも俺が一番最近莉愛菜を抱いた時までは。

莉愛菜の肌はとても白く透き通るようだ。

思わず吸いつきたくなるような。

俺は佐々木の言葉が気になって、ベッドに寝ている莉愛菜の横に立ち、布団を剥ぎ取った。

「坊っちゃんっ、今は寝かせておいてあげてくださいよ。」

慌てて俺を止めようとする佐々木を無視して、俺は莉愛菜が来ているネグリジェの裾を捲りあげた。

/812ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ