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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第3章 直哉の憂鬱
―――――ちゃぷんっ
「莉愛菜、さっきまでの仕事の不安なんか忘れたでしょ?」
「う、うん//……今は不安より、さっきの恥ずかしさの方が…」
「恥ずかしがらなくていいよ。すっげー可愛かったもん!
エッチの時だけ急に大胆になる莉愛菜も可愛いよ。”舐めて?”とかめっちゃそそられた。」
「そ!そんなこと言わないでっ//」
「ははっ、照れてる。」
「だって……恥ずかしいじゃん!」
思考が正常に戻ると、さっきまでの情事が夢だったような感覚に陥る。
情事中のことは思い出すだけで恥ずかしすぎる!!!
世の中の皆さんは恥ずかしくないんだろうか。
上手いこと割り切ってるんだろうか。
人間の本能なんだし!とか。