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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第36章 ケジメ
直哉の家までの道のり。
なんだかとても久しぶりの様な気がする。
あたしがお屋敷に住み込みになってから、すれ違いの日々が続いていた。
せっかく休みが合った時も、顔が合わせずらくて断ってしまって、その後はお互いの休みが全然合わず。
直哉も忙しいみたいで、連絡もそんなに小まめには来なくなっていた。
時間は丁度お昼時。
まだ寝てるかな?
起きたら連絡すると言っていた直哉からはまだ連絡が無い。
連絡来るまで待ってれば良かったかななんて思ったけど、こんな時はいつも直哉が寝てても貰った合鍵で家に入ってお昼ごはんの準備をしているから、早めに行っても特に問題は無いだろう。
そう思っていた。
直哉の済むマンションに着いた。
エレベーターで上に向かう。
なんだかとても久しぶりの様な気がする。
あたしがお屋敷に住み込みになってから、すれ違いの日々が続いていた。
せっかく休みが合った時も、顔が合わせずらくて断ってしまって、その後はお互いの休みが全然合わず。
直哉も忙しいみたいで、連絡もそんなに小まめには来なくなっていた。
時間は丁度お昼時。
まだ寝てるかな?
起きたら連絡すると言っていた直哉からはまだ連絡が無い。
連絡来るまで待ってれば良かったかななんて思ったけど、こんな時はいつも直哉が寝てても貰った合鍵で家に入ってお昼ごはんの準備をしているから、早めに行っても特に問題は無いだろう。
そう思っていた。
直哉の済むマンションに着いた。
エレベーターで上に向かう。