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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第36章 ケジメ


そしてその影がやっと起きたようにもぞもぞと動いて。


「う~……ぁれ?…今何時?」


時計を探してるようだ。


本当に直哉だ。


まぁ、直哉の家なんだから他の人のはず無いんだけど。

でも信じられなかったあたしは、もしかしたら違う人なんじゃないかなんて暢気な事考えていたんだ。


そんな時、直哉と裸で寝てる人が甘えた声で言った。


「直哉くん、昨日すっごい良かったぁ~。溜まってたんだね~、激しくて気持ちよかったよっ。」


そう言って直哉の上に跨りだした。


「お、おぃ真帆ちゃん。朝っぱらから襲うなよ。」

そう言う直哉の手を掴み、自分の乳房を押し付けた。



何これ…

あたし、こんなとこで何してるんだっけ?

何しに来たんだっけ?


引き返そうとした拍子に持っていたカバンが壁に当たってしまった。

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