この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第43章 雷の夜に
海斗様のお気に入りなのかな?
あたしは着替えて自分の姿を全身鏡に写した。
「は、恥ずかしいよっ。」
これで海斗様の部屋に行くの?!
海斗様が選んだのは、真っ白のサテンとレースのベビードール。
胸下切り替えのデザインで、胸の所はサテンの生地の縁にフリルのレースがあしらわれている。
胸下はサテンとレースが切りかえられていて、ギリギリお尻が隠れるくらい。
これと一緒に渡されたショーツはTバックの同じ素材。
クロッチ部分に辛うじて布があるだけで他はレース。
全体的に薄い生地で、レースのとこなんか肌が透けてる。
それに白だから良く見ると乳首が透けて見えた。
恥ずかしいけど海斗様がこれが良いって言うし。
とりあえず傍にあった大きなカーディガンを羽織って海斗様のベッドルームに向かった。