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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第43章 雷の夜に
「何だそれは?」
さっそくカーディガンに突っ込まれた。
「い、いえ。これは…」
「寒いのか?」
少し首を傾げて聞かれた。
恥ずかしさのせいで身体の熱が上がってるのか寒くは無い。
小さく首を振る。
するとベッドの脇まで連れて行かれ、カーディガンを脱がされた。
「やっ。海斗様…」
思わず胸を両手で隠したけど、あっさり掴まれて離される。
上から下まで這う海斗様の視線。
は、恥ずかしいっ!!
こんなエッチなデザインの着たこと無い。
自分では持ってないデザインだった。
海斗様は全身を舐めまわす様に見た後悪戯に微笑んだ。
「予想以上だな。
やっぱり莉愛菜は白が似合う。
とても似合ってる。
予想以上にエロいな。」