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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第45章 新たな躾け
「この体制で莉愛菜に腰振らせるならじっくり顔を見なきゃな。」
あたしに優しくキスをした。
「も、壊れちゃう…からっ」
海斗様が腰をくねらせるから、あたしの中で突き刺さってるモノが同じようにくねくね動く。
「もう身体にしみ込んだか?
莉愛菜が誰のものか。」
「はぃっ…」
あたしはとっくに海斗様の奴隷なのに……
身体は海斗様に従順に反応する。
海斗様に少し触れられただけで蜜が溢れてきてしまうほどに、あたしの身体は海斗様に溺れてる。
「俺とあいつ、どっちが気持ちいいんだ?」
「……海斗様ですっ」
こんなこと正面切って言うなんて恥ずかしすぎる。
でも、鞠子様も言ってた。
これが海斗様なりのあたしへの愛情表現で、この時間が激しければ激しいほど、
海斗様の不安は大きいんだ。