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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第47章 再会
海斗様が好きな豆をブレンドしたコーヒーを持ってリビング向かう。
ソファーに座る海斗様の前にコーヒーを置いて立ち上がろうとすると腕を引っ張られ、海斗様の隣に倒れ込んだ。
「か、海斗様?」
「ここにいろ。」
そう言ってコーヒーを飲み始める。
あたしは大人しく隣に腰掛けた。
「なんかここにいると思い出すな。」
「何をですか?」
あたしは不思議に思い海斗様を見上げた。
「莉愛菜をこのテーブルでお仕置きしたよな。
手足を固定して玩具でめちゃくちゃにした。
あの時の莉愛菜はエロくて思い出すだけでそそるな。」
「なっ?!」
あたしもその時の事を思い出した。
あの恥ずかしいお仕置きはあまり思い出したくない。
あんな風に乱れたのは初めてだったし。