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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第50章 自分の気持ち


それに対して自分でも予想以上に戸惑っている事に気付いた。

どんどんネガティブになっていく。

こんなのあたしじゃない。

でも海斗様に会うと、海斗様と話すとどんどん寂しさと不安が募って行く。

せっかく自分の気持ちに気付き始めたばかりだったのに。

あたしがはっきりしないから、海斗様は飽きてしまったのか?

そう思うととても悲しかった。

だから、勘違いだと思う事にした。


でもそれはただ自分で自分を追い込むこといしかならなくて…


結果、こんなとこですみれさんと恭介さんに気持ちを吐露してしまう結果に。

何やってるんだろう。


今更気付いたところでどうしようもないのにね。



しばらく泣きやまないあたしを、すみれさんはずっと抱きしめててくれた。


恭介さんも黙って傍にいてくれた。


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