この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第56章 奪還
目の前の光景に愕然とした。
ベッドには、ベッドに手足を拘束されて無理矢理いやらしい恰好をさせられている莉愛菜が、足の間にいる男に攻め立てられていた。
「嫌ぁぁっ!!……か、かい、とさま…?」
莉愛菜は大粒の涙を零しながら必死に抗おうとしている。
だが、莉愛菜の足の間にいる男は俺にすら気付いていないのか、夢中で腰を振って莉愛菜の中を犯している。
「や、だぁぁ!!…あんっ、抜いてぇっ」
「莉愛菜の中グチョグチョに掻き回してるのは俺だよ。
久しぶりの俺のちんこ気持ち良さそうだね。」
俺の莉愛菜が他の男のモノを無理矢理捻じ込まれて、抗えない快感に悶えながらも必死に抵抗している姿。
泣きながら俺を呼ぶ姿に、俺はただまっすぐに近づき男を思いっきり蹴り飛ばした。
バコッ――――