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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第7章 昼下がりの情事

「りん……人に見られて嫌だといいながら、随分興奮してるな。ん?」

「ち、違う……あぁっ……んっ」

「違くないだろ?さっきあいつが入ってきてから、りんの中すげー締まってる。」

「…やぁっ……そんな、こと…いわなっ…でぇ」

「ほら、目開けて横向いて見ろ。見られてるぞ。」


そう言って男性は、女性…りんさんの顔をあたしの方に向けた。

りんさんは、必死に目を閉じて快楽に耐えている。


「おい、目を開けろって。ご主人様の言う事聞けないの?」

「だ、だって……ぁ、やぁん」

「ご主人様の言う事聞けない悪い子にはお仕置きだね。今日はもうお終い。」


さっきからりんさんを揺らしていた腰をピタッと止めた。

するとりんさんは涙目になって男性を見上げた。
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