この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第62章 平穏な日々


「あたしは、海斗様の専属なので…」

一応それだけ言った。

するとその彼は納得したように頷いて、

「あぁっ、聞いたことあるよっ。
海斗様の専属って寮に住んでないんだよな?
そりゃ会った事ないよな。
キミみたいな子に会ったら忘れないと思ったからさぁ。」

そう言って微笑む。

あたしみたいな子ってどういう事?

なんだかちょっと嫌な気分になって、さっさと飲み物を取って戻ろうとするけど、あたしが欲しかったカシスソーダが無かった。

「なんか飲みたいのある?
俺、昔バーで働いてた事あるから酒作れるよ。」

そう言って聞いてきた。

いろんなお酒を飲んで酔いが回ったら困るから、お言葉に甘えて作ってもらう事にする。

目の前でテキパキとお酒を作ってくれる格闘家みたいな彼。

その動きは無駄が無くあっという間にカシスソーダが出来上がった。


/812ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ