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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第8章 直哉の心情
莉愛菜は俺を夢中にさせるんだ。
パッチリした二重の大きな瞳。
自然とキスしたくなるようなぷっくりした唇。
背は158cmと言ってたけど、俺にはちょうどいい。
細身の体で、腰ははっきりとくびれている。
そしてその身体に不釣り合いな程の豊満な胸。
もう、男は夢中になるよね。
誰が見たってかわいいもん。
俺たちの出会いは、お互い友達同士と行った居酒屋で偶然出会うなんて、ありがちなものだったけど、俺はすぐに莉愛菜に惚れた。
付き合って、初めて莉愛菜を抱いた時。
俺ははっきり莉愛菜に溺れたんだ。
もう離れられないと思う。
心だけじゃなく、身体が莉愛菜を欲してやまない。
もう莉愛菜以外の女じゃ物足りなくなっちゃうんじゃないかってくらいに。