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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第63章 余所行きの彼


そしてとうとうワンピースの背中のファスナーを胸下まで降ろされ、ブラは肩ひもが引っかかった状態で下にずれ落ち乳房が露わになる。

「こんなところで、こんなはしたない恰好をして。
自分が悪いんですよ、莉愛菜ちゃん。
あなたが俺に嫉妬させるような行動ばかり取るから。」

そう言って乳房を鷲掴みにして揉みだす。

「あ、ゃっ。かい、と…こんなとこ、やだっぁ。」

「海來に抱きつかせたり、あの男に気に入られて…」

林の中。

木々の擦れる音が響く木漏れ日の下、木の香りを近くに感じながらあたしは乳房を揉まれ、耳元で小さく低い声で甘く囁かれる。

「笑顔で愛想を振りまいて。
他の男が作った酒を美味しいと嬉しそうに飲む。」

そして両乳首を強めに摘ままれた。

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