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第63章 余所行きの彼

「う～ん…。
そうだなっ！やっぱ気のせいだ！
ボールも見つけたし、行こうか。」

そう言って二つの足音は遠くに消えて行った。


すると頃愛を見計らって海斗がクリを小刻みに刺激し出した。

乳首とクリを同時に激しく攻められて、声のだせない口からは荒い息が絶えず漏れている。

「…ふっっぅ!!……っっ、…っ!!!」

「人が近くに来た途端、いやらしい汁の出す音が変わりましたね。
グチュグチュとうるさく漏れていましたよ。
静かにと言ったのに、莉愛菜ちゃんは本当に悪い子だ。」

あたしは頭が真っ白のまま、足をガクガクさせた。

「イクまでちゃんと立っていなさい。
お仕置きですからね。外でこんないやらしいお仕置きされて、莉愛菜ちゃんは嬉しそうですね。」