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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第63章 余所行きの彼
海斗様に余っかかりながら全身を震わせて感じるあたし。
「日にあたる莉愛菜ちゃんのいやらしい身体はとても綺麗だ。
すごくそそりますよ。」
「んっ……ふぅ、ん……ん、んんんんっっ!!!!!」
ビクビクビクッ――――――
露わになった乳房を突き出す様に仰け反って、身体を激しく痙攣させ絶頂を迎えた。
それと同時に地面に崩れそうになるのを海斗様が抱きとめた。
「莉愛菜ちゃん、とてもいやらしかったですよ。
もうこれで、他の男に愛想など振りまかないと誓いますね?」
あたしはだまって頷いた。
すると
「本当に綺麗な身体だ」
そう言って前から乳房に吸いついた。
「ぁっん…」
あたしが反応すると妖艶に微笑んだ。
「これ以上すると俺が我慢できません。
続きは夜にじっくりしましょうね。」
そう言って服の乱れを整えてくれて、呼吸が整うと皆の所に戻った。