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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第80章 重なる想い
パチンッ…パチンッ―――――
パンパンパンパンパン――――
部屋中に響くいやらしい音
力なんてまったく入らなくて、シーツに顔を埋めたまま快感に喘ぐしかないあたし。
「叩く度に中締め付けやがって。
変態がっ!」
「あっうぅっ…そ、んなこと…言わな、でぇっ…ひゃんっ」
「変態って言われてケツ叩かれて気持ち良いんだろ?
莉愛菜はドMな淫乱女だもんなぁ。」
海斗は腰に当てた手を片方あたしの腕に伸ばした。
そのまま後ろに引っ張られるままに後ろを見ると目が合った。
「こっち見て感じてる顔見せろ。」
そして更に奥まで海斗のモノが出し入れされる。
その動きが堪らなく気持ちが良い。
海斗の熱くて大きなモノがあたしの中を掻きまわす感覚。
やっぱりあたしは身も心も海斗に溺れてる。
久しぶりの感覚があたしに実感させた。