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第86章 ご主人様の欲望

「ぁはぁっ！…らめ、そ…れ、らめぇっ…やぁぁっ」

高速で突かれて、クリを弄られてガクッと膝が折れる。

「おいっ。抜けるだろ。
ちゃんと立って前見てろ。
目を離したら終わらせないぞ？」

グイッとあたしを持ち上げるように支えて体制を立て直した海斗は更に深くまで自身を押し込んで律動する。

ガクガクと震える身体に律動による振動で視界は定まらなくなっている。

そんな中、言われた通りなんとか目を開けた。

自分の虚ろな目が見返してきた。

「やぁぁっ…ずっと、ぁふっ…イッてる、のぉっ…も、らめぇっ」

「マンコとクリ同時に攻められたら…はぁっ…また気持ち良くなっちゃうな。
さっきから締め付けが半端ねぇ。」

海斗を見ると、汗を滴らせながら快感に顔を歪ませていた。

「莉愛菜、すげぇそそる…クッ…。
おっぱい揺らして…蜜、垂らして…ぅっ」