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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第86章 ご主人様の欲望
”気持ちいいか?”
耳元で囁かれて背筋がゾクゾクと震えた。
「あぁっ、き…もち、いぃっ…んあっ…」
「んっ…俺も…莉愛菜の中、気持ちいいよ。」
鏡の中で、海斗と目を合わせる。
「ゃあっん…あ、あぁ、また…で、ちゃぅっ…」
「…くそっ…もうヤバいっ…莉愛菜こっち見ろ」
海斗に言われて、虚ろな目で後ろを振り返る。
半開きになったままの口に海斗の舌が入ってきた。
「んぁ…っ、…はぁっ、らめ…んっ」
海斗の律動と手の動きは止まらない。
そのままキュッとクリを摘ままれた。
「んんんっ!……んぅっ、んぐっ」
「…莉愛菜……クッ」
キスの合間に零れる吐息。
海斗クリを軽く摘まんだままコリコリと弄った。
溜まらず唇を離す。
「や、らぁっ!出ちゃうっ…やぁ、あぁぁぁ――――」
「クッ…ぅっ、イクッ…莉愛菜――――」