この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第4章 4
ようやく足舐めの苦悶から解放された時、ストッキングを丁寧に剥き取られていた。
もはや抵抗する気力は折られており、されるがままに少し腰を浮かせてしまう。

「綺麗な肌……つるんと滑らかで、もちもちしてる……」

甘く囁きながら彼は太ももに舌を這わせる。

「そんなことないっ……太いし恥ずかしい……」
「太くなんてない……健康的に美しいんだよ……」

閉じようとする脚を優しく拡げ、指先で弄びつつ、味わうように舐めてくる。
しかし相変わらず直接的なところは触れもしない。
指は太ももから内もも、更にその先の付け根まで動くと戻っていってしまう。

無意識に膣口にも力を籠めてしまうのも無理からぬことだった。
その動きは濡れて貼り付いたショーツの上からも微かに見てとれる。
まるで薄布を被り、寝息を立てているかのような可愛らしい動きだった。
/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ