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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第4章 4
『ソファーの上で二度も……』
恥ずかしくて、それでいて心が弾んでしまう。
「……海藤さんも」
自分だけ満足しきってる状態が恥ずかしすぎて、あやみはそろっと手を彼のソコに手を置いた。
隠しようがないほどくっきりと盛り上がったその場所に更なる期待を抱いてしまう。
「シャワーは?」
今さら訊く海藤の目には笑いが込み上げていた。
「意地悪……」
自分が盛ってしまっていることを見透かされ、あやみは顔を赤くして彼の唇を塞いだ。
そのキスを解かず、海藤はあやみの腿の下と首の後ろに手を回して『お姫様抱っこ』のままベッドへと運ぶ。
自らの体重をその両手で測られてるような思いがしてあやみは抵抗したが、海藤は無粋なことは何も語らず丁寧にベッドの上へと寝かせてくれた。
「あ、あのっ……」
灯りを消してとお願いする前に彼は枕元のパネルを操作して部屋を薄明かりにした。
恥ずかしくて、それでいて心が弾んでしまう。
「……海藤さんも」
自分だけ満足しきってる状態が恥ずかしすぎて、あやみはそろっと手を彼のソコに手を置いた。
隠しようがないほどくっきりと盛り上がったその場所に更なる期待を抱いてしまう。
「シャワーは?」
今さら訊く海藤の目には笑いが込み上げていた。
「意地悪……」
自分が盛ってしまっていることを見透かされ、あやみは顔を赤くして彼の唇を塞いだ。
そのキスを解かず、海藤はあやみの腿の下と首の後ろに手を回して『お姫様抱っこ』のままベッドへと運ぶ。
自らの体重をその両手で測られてるような思いがしてあやみは抵抗したが、海藤は無粋なことは何も語らず丁寧にベッドの上へと寝かせてくれた。
「あ、あのっ……」
灯りを消してとお願いする前に彼は枕元のパネルを操作して部屋を薄明かりにした。