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恋こころ
第5章 コスチューム プレイ ?
鈴口から滲み出る先走りを亀頭から棹へと擦り込んで。
「はぁっ、っ」
これ以上ないほどに固く反り返った自身を卑猥な水音を立てながら繰り返し扱く。
もっと深く、もっと奥へ
真純の、中に……
小刻みに震え、まとわり付いてくる幾多の襞。
『もぉ、だ……めっ……』
頭に響く掠れた声に煽られて、高まる快感に身震いがする。
真純、
真純っ
迫り来る一点を求め、早める律動。
『たく、ま、さっ……あぁっ!』
一際高く啼いて、真純の身体が大きく弓なる。
強まる締め付け。深みへと引き込むうねりに腹の底の熱が一気に増して。
「ますみっ!」
愛しいその名と共に白い欲を吐き出した。
いまだ芯に残る火照り。
千佳に妬かされ、無意識な真純に煽られて、一回出したくらいで納まる訳がない。
それでも濡れた身体を拭き、バスタオルを腰に巻いて風呂場を後にした。
キッチンに直行し、冷たいミネラルウォーターを喉に流し込む。一気に全部飲み干して息を吐いた。それほど喉が乾いていた。
新しいペットボトルを手に寝室へ向かう。音をたてないようそっと扉を開けて中へ。
「はぁっ、っ」
これ以上ないほどに固く反り返った自身を卑猥な水音を立てながら繰り返し扱く。
もっと深く、もっと奥へ
真純の、中に……
小刻みに震え、まとわり付いてくる幾多の襞。
『もぉ、だ……めっ……』
頭に響く掠れた声に煽られて、高まる快感に身震いがする。
真純、
真純っ
迫り来る一点を求め、早める律動。
『たく、ま、さっ……あぁっ!』
一際高く啼いて、真純の身体が大きく弓なる。
強まる締め付け。深みへと引き込むうねりに腹の底の熱が一気に増して。
「ますみっ!」
愛しいその名と共に白い欲を吐き出した。
いまだ芯に残る火照り。
千佳に妬かされ、無意識な真純に煽られて、一回出したくらいで納まる訳がない。
それでも濡れた身体を拭き、バスタオルを腰に巻いて風呂場を後にした。
キッチンに直行し、冷たいミネラルウォーターを喉に流し込む。一気に全部飲み干して息を吐いた。それほど喉が乾いていた。
新しいペットボトルを手に寝室へ向かう。音をたてないようそっと扉を開けて中へ。