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恋こころ
第5章 コスチューム プレイ ?
真純の手を握り返し、擦り上げる様にして腰を深く沈めた。
「あぁっ!」
しなやかな身体が大きく弓なる。そのせいで離れた舌を追い、角度を変えて唇も重ねて。
腰に絡み付く細い脚。
「っは……イイ、ね」
強請られるまま、求めるままに。纏わり付いてくる熱い襞の中、真純の奥を何度も穿つ。
「ふっ、んふ……た、くまぁ」
甘い啼き声に煽られる。
もっと近く身体を重ねたくて手を離すと真純が縋り付いてきた。
「……真純っ」
愛しくて堪らない。
小刻みに震え、うねる襞に包まれる。脳天まで突き抜ける快感に全てを持っていかれそう。
華奢な身体を抱き寄せて。身体も心も、何もかも。俺の全てを真純に注いだ。
ふぅと意識が浮上した。
目が覚めたのはまだ薄暗い寝室で。
あぁ、そうだ
真純を抱いて、そのまま一緒に眠りに落ちたんだ……
腕の中にはぴたりと身体を寄せて眠る真純。安心しきった無防備な寝顔に口許が緩む。
一回や二回じゃ終われなくて、声が掠れるほど真純を啼かせた。
そっと覗き込んだ胸元に残る赤い跡。
真純の肌は跡が付きやすいとはいえ、所有を示すその花はちょっと痛々しいほど彼女の身体に咲き乱れてる。
「あぁっ!」
しなやかな身体が大きく弓なる。そのせいで離れた舌を追い、角度を変えて唇も重ねて。
腰に絡み付く細い脚。
「っは……イイ、ね」
強請られるまま、求めるままに。纏わり付いてくる熱い襞の中、真純の奥を何度も穿つ。
「ふっ、んふ……た、くまぁ」
甘い啼き声に煽られる。
もっと近く身体を重ねたくて手を離すと真純が縋り付いてきた。
「……真純っ」
愛しくて堪らない。
小刻みに震え、うねる襞に包まれる。脳天まで突き抜ける快感に全てを持っていかれそう。
華奢な身体を抱き寄せて。身体も心も、何もかも。俺の全てを真純に注いだ。
ふぅと意識が浮上した。
目が覚めたのはまだ薄暗い寝室で。
あぁ、そうだ
真純を抱いて、そのまま一緒に眠りに落ちたんだ……
腕の中にはぴたりと身体を寄せて眠る真純。安心しきった無防備な寝顔に口許が緩む。
一回や二回じゃ終われなくて、声が掠れるほど真純を啼かせた。
そっと覗き込んだ胸元に残る赤い跡。
真純の肌は跡が付きやすいとはいえ、所有を示すその花はちょっと痛々しいほど彼女の身体に咲き乱れてる。