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第1章 お家へ帰ろう

柔らかな双丘を両手で包み、寄せる様に揉みしだいて。
硬く主張する乳首を交互に啄む。音を立てて舌を絡め、時折左右に扱くように噛みながら甘い声を堪能した。

左右に揺れる腰が俺を誘ってる。
遠慮なく手を滑らせれば、そこはもうどうしようもないくらいにぬるぬると溢れさせていて。

「も、入りそう」
「やっ」
「入れちゃダメ？」
「……っ」
「入れさせて」
「あっ」
「真純のここに」
「ひぁっ」
「オレを……良い？」

ことさらに濡れている事が際立つように水音を立てながら、狭い割れ目へ指を沈める。ほんの先だけ。
そして真純の弱い入り口をゆるゆると圧しながら、同時に秘芯をすり潰す。

「あっ、あっ」
「真純のここも、欲しいって」
「やっ」
「嫌？」
「ひやあん！」

指を少し奥へ滑らせると、それだけで真純が小さく身体を震わせ腰を跳ね上げた。当然指はさらに奥へと飲み込まれて。
「嘘吐き」
腹側を円を描くようにして圧するとナカがキュウンと締め付けてくる。

「あっ、やっ、んっ」
「俺はここに入りたいけど、真純はどうしたい？」
「はっ、あっ」
「良いよ、真純の望みを叶えてあげる」