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すくらんぶる
第2章 赤い花束
 


紗織は玄関先で四つん這いになり、俺のほうに白いケツを向ける。

脚の間で口を開いたアワビが、ぬらぬらと俺を誘惑する。

‥‥ん??

なんで濡れてんだ??


「トアくん遅いから、3回くらい一人でしちゃったの」

『先走りかよ。紗織は何をオカズにしたんだ??』

「エッチなDVDだお」


紗織ははっきり言ってバカだ。

バカな女は扱いやすい。

俺は紗織をリビングに連れて行った。

紗織にDVDをセットさせ、邪魔なテーブルをずらす。


『紗織が一人でやるの、見せて』

「えぇ~恥ずかしいよぉ」

『いいじゃん。途中から俺も参戦するから』

「じゃあ、いいよぉ」


DVDを再生する。

こんなAVいつの間に買ったんだ??

援交モノだ。

制服を来た女子高生風の女優が、夜の街でオヤジに話しかけられている。

紗織はリモコンでスキップした。


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