この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
モテモテ男の裏の顔⁉︎
第10章 意外な一面。


私はアイスコーヒーにストローを挿してコクっと一口飲んだ。



(美味しい。
やっぱり高いだけあるなぁ…。)



『お前は何も入れねぇんだ?』



「あ。私は甘いの苦手。
友達が甘いの好きだから作るの専門。」



『へぇ。意外だな。』



湊はサンドに手を伸ばし食べ始めた。



(クラブハウスサンドって食べ難いのに、上手く食べるなぁ…。)



湊の食べる姿をポケーっと見ていた。



『ボケっと見てねぇでお前も食えよ。』



「あ。い.い.いただきます!」



サンドをナイフで少し切り分けると口に運んだ。



『わあ‼︎美味しい‼︎』



「ククッ。だから声デケぇって。」



湊は笑いながら平らげていった。


/326ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ