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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第27章 放課後の図書室。
(ギャあ⁉︎み.見られてた⁉︎)
ニっと笑う裕翔先輩を見て、私の顔は真っ赤になり熱くなっていくのが分かった。
『さてと。
何をゴチってもらおうかな〜♪』
『は?』
裕翔先輩は1人楽しそうに、食べる物を考えながら先に図書室を出ていった。
湊は溜め息をつき『仕方ねぇな。』と呟くと、私の手を引いて裕翔先輩の後を追った。
残された男の今後の事は知らない…
二度と手出しをしてくる事は無いだろう。と2人は話していた。
湊たちが男の弱みを握っているから…