この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
モテモテ男の裏の顔⁉︎
第5章 忠告の意味。


『じゃあ…行こうか?
俺の知り合いの店、直ぐそこだから。
そこでもいいかな?』


「あ…うん。」


(そういえば…
名前も何も聞いてないや。)


「あの。名前..聞いてもいい?」


『俺はマサ。周りからもマサって呼ばれてるから、日和ちゃんもそう呼んで?』


マサくんは、ニコっと笑うと私の隣をゆっくりと歩いた。


(背高いなぁ…。
それに本当、綺麗な顔してる。)


横顔をチラっと見ると、私の視線に気付き『ん?』っと首を傾げた。


私は慌てて視線を逸らした。


/326ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ