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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第5章 忠告の意味。


マサくんの知り合いのお店に着くと、スッとドアを開けてくれた。


中に入ると、コーヒーのいい香りが広がっている。


『お。マサじゃん。ん?彼女?』


『バ..バカ。違うよ!
日和ちゃんゴメンね…。

彼は俺のクラスメイト。
ここのオーナーの知り合いで
この店を手伝ってんだよ。』


「あ…。そうなんだ。」


マサくんは奥のテーブルに行くと私を座らせて、向かいの席に座った。

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