この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
モテモテ男の裏の顔⁉︎
第5章 忠告の意味。


(な...に..これ?)


立ち上がろうとしても、目眩がして足にも力が入らない。


『日和ちゃん⁉︎日和ちゃん⁉︎
どうしたの⁉︎大丈夫⁉︎』


マサくんに支えられ、奥のソファに座らされた。


『水!今、水持って来るから!』


真っ直ぐ座っていられず、
私はソファに倒れ込んだ。


『日和ちゃん⁉︎日和ちゃん⁉︎』


遠くの方でマサくんの声が聞こえる。

そして私の意識は遠退いていった。


瞼が閉じるとき、妖しく笑う男の姿が見えた気がした。


/326ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ