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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第6章 【★】欲望。
どのくらい眠っていたのか。
目を覚ますと、見慣れない場所にいた。
「あ..れ...?私..。」
マサくんに声をかけられて、
一緒にお茶して…
その時、私立校の生徒が来て…
(マサくんは⁉︎てか、ここどこ⁉︎)
『あ。起きた?』
私に声をかけてきたのは、昨日の男。
「何⁉︎何であんたが⁉︎」
周りを見渡すと、どこかのBar?
アルコールのニオイとビリヤードの音。
そして男たちの声が聞こえる。
立ち上がると、奥の席に座るマサくんに気付いた。