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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第8章 嘘でしょ⁉︎


「あ。てかさ…。」


『今度はなんだよ。』


「さっきからピヨピヨとかピーピーとかエサとか、ひよこ扱いしてた‼︎」


『ククッ。ぷははははは…‼︎
お前…それ今さらかよ?』


湊はお腹を抱えて笑いだした。


「笑うなっての‼︎‼︎」


湊はソファから立ち上がり、
私の前に立つとぽんっと頭を撫でた。


『少しは落ちついたみてぇだな。
風呂溜めるから、ゆっくり浸かってこい。』


「あ……。ありがと…。」


(何だ。優しいとこあるんだ。)


ん?お風呂…?


「ガラス張りじゃん‼︎」


『アホ。ほら。』


湊はボタンを操作すると、普通のガラスが磨りガラスに変わった。


お風呂が溜まるまでの間、愛菜に連絡を入れアリバイに協力して欲しいとお願いした。


明日は、ちょうど学校も休みだし愛菜の家に泊まっていることにした。


兄貴に…電話する勇気は無く…


一言だけメールを入れて置いて、電源を切った。


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