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快楽の奴隷
第2章 ネットカフェでのオナニー
到達の恍惚で花純は肌を仄かに紅潮させる。
『いっちゃった……ネカフェなのに……』
しかしこの程度の到達で満足できるほど、彼女の身体は物分かりが良くない。
むしろここからが変態的な性欲を満たす時間だった。
達してる最中にクリトリスの根元をきゅっと摘まんで引っ張り、痛いくらいに捻る。
『あっ!! だめっ!!』
薄い唇を噛んで声を抑えながら、眉を苦しげに歪ませていた。
絶頂と痛みを共有させることで更に快楽の沼に沈んでいく。
『ひっ……いくっ! またいっちゃうっ!』
快楽を搾り取るかのように捻ると、身体をビクッと震わせた。
堪えがたいほどの快楽の追い討ち。花純はこれが堪らなく好きだった。
『膣内(なか)も、可愛がりたい……』
しかしそれでは本のページが捲れない。
彼女は鞄から木製の洗濯バサミを取り出す。
バネの力を弱めてあるが、挟まれて痛くないものではない。
それを迷わずクリトリスの根元に挟む。
瞬時の痛みがすぐに痺れるような心地よさに変わる。
そして自由になった指をそのまま膣内に挿入した。
性熱で蕩ける穴はねっとりと包むようにその指を迎え入れ、きゅいっと絞って迎える。
『いっちゃった……ネカフェなのに……』
しかしこの程度の到達で満足できるほど、彼女の身体は物分かりが良くない。
むしろここからが変態的な性欲を満たす時間だった。
達してる最中にクリトリスの根元をきゅっと摘まんで引っ張り、痛いくらいに捻る。
『あっ!! だめっ!!』
薄い唇を噛んで声を抑えながら、眉を苦しげに歪ませていた。
絶頂と痛みを共有させることで更に快楽の沼に沈んでいく。
『ひっ……いくっ! またいっちゃうっ!』
快楽を搾り取るかのように捻ると、身体をビクッと震わせた。
堪えがたいほどの快楽の追い討ち。花純はこれが堪らなく好きだった。
『膣内(なか)も、可愛がりたい……』
しかしそれでは本のページが捲れない。
彼女は鞄から木製の洗濯バサミを取り出す。
バネの力を弱めてあるが、挟まれて痛くないものではない。
それを迷わずクリトリスの根元に挟む。
瞬時の痛みがすぐに痺れるような心地よさに変わる。
そして自由になった指をそのまま膣内に挿入した。
性熱で蕩ける穴はねっとりと包むようにその指を迎え入れ、きゅいっと絞って迎える。