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美しい狼
第3章 百合?
ドサッ
いつの間にかベッドに
放り投げられてしまいました
「お前、ちゃんと食ってんの?
軽すぎ」
要様こそ
その線の細さは罪ですよ
確かに
極貧一家でしたから
栄養状態は良くないですけれども
要様の乱暴な言葉遣いも良くない!
美女に似つかわしくないじゃないですか
って
心の叫びのつもりが
うっかり
声に出てしまいました。
「ほぉ
ご主人様に向かって、説教?
言い度胸だね。
思い知らせてやるよお前の立場をな……」
要様が覆い被さって
私の両腕を
頭の上でひとまとめにしてしまいました。
なんという力でしょう。
少しも動けません。
美人を怒らせると
すごい迫力です。
私の器量が悪すぎるばかりに
要様を怒らせてしまいました。
要様に嫌われてしまえば
私はもうどこへも行けません。
帰る場所なんてないのです。
それに
一目で要様に心を奪われてしまいました。
だから
要様に嫌われたと思うと
悲しくて悲しくて
「要様ぁ、ごめんなさい。
どうか嫌わないでください。」
ポロポロと涙が零れて止まりません。
「泣くな。泣いても逃がさねえよ。」
そう言うと、
要様は私の涙を舐め
唇を重ねてきたのです。
「ンンッ///」
しょっぱいハズなのに
とても甘いと感じてしまいました。
キスなんて
初めてなのに……
しかも
女性同士でなんて
でも
そんな気持ちなど
これっぽっちも
気になどせずに
要様のキスは激しくて
舌を絡め取られ
歯列をなぞるように舌先で舐められ
口内を犯されてるみたいに
深く深く舌でまさぐられます
「フッ…ンッ……アッ////」
息が出来なくて苦しい
そう思うとやっと
唇が解放されて
息が出来ました
今の私は
恥ずかしくて顔が真っ赤になってることでしょう
どうしていいか
分からず
要様を見つめました
「お前、今どんな顔してるか分かる?
エロくてヤラシイ顔してる
男を誘う顔してんだよ」
イヤイヤと首を横に振ると
恥ずかしさのあまり
涙が零れます
「あんまり煽るなよ
余計にイジメたくなるだろ」
要様が首筋を舐め
チクッと痛みが走りました。
そして
私の胸に手を這わせます。
「アッ…ヤァ///」
「へぇ、胸はあるんだ。エロい身体」
嫌って割にはさぁ
乳首たってるよ
ほら、こんなにコリコリになって
いつの間にかベッドに
放り投げられてしまいました
「お前、ちゃんと食ってんの?
軽すぎ」
要様こそ
その線の細さは罪ですよ
確かに
極貧一家でしたから
栄養状態は良くないですけれども
要様の乱暴な言葉遣いも良くない!
美女に似つかわしくないじゃないですか
って
心の叫びのつもりが
うっかり
声に出てしまいました。
「ほぉ
ご主人様に向かって、説教?
言い度胸だね。
思い知らせてやるよお前の立場をな……」
要様が覆い被さって
私の両腕を
頭の上でひとまとめにしてしまいました。
なんという力でしょう。
少しも動けません。
美人を怒らせると
すごい迫力です。
私の器量が悪すぎるばかりに
要様を怒らせてしまいました。
要様に嫌われてしまえば
私はもうどこへも行けません。
帰る場所なんてないのです。
それに
一目で要様に心を奪われてしまいました。
だから
要様に嫌われたと思うと
悲しくて悲しくて
「要様ぁ、ごめんなさい。
どうか嫌わないでください。」
ポロポロと涙が零れて止まりません。
「泣くな。泣いても逃がさねえよ。」
そう言うと、
要様は私の涙を舐め
唇を重ねてきたのです。
「ンンッ///」
しょっぱいハズなのに
とても甘いと感じてしまいました。
キスなんて
初めてなのに……
しかも
女性同士でなんて
でも
そんな気持ちなど
これっぽっちも
気になどせずに
要様のキスは激しくて
舌を絡め取られ
歯列をなぞるように舌先で舐められ
口内を犯されてるみたいに
深く深く舌でまさぐられます
「フッ…ンッ……アッ////」
息が出来なくて苦しい
そう思うとやっと
唇が解放されて
息が出来ました
今の私は
恥ずかしくて顔が真っ赤になってることでしょう
どうしていいか
分からず
要様を見つめました
「お前、今どんな顔してるか分かる?
エロくてヤラシイ顔してる
男を誘う顔してんだよ」
イヤイヤと首を横に振ると
恥ずかしさのあまり
涙が零れます
「あんまり煽るなよ
余計にイジメたくなるだろ」
要様が首筋を舐め
チクッと痛みが走りました。
そして
私の胸に手を這わせます。
「アッ…ヤァ///」
「へぇ、胸はあるんだ。エロい身体」
嫌って割にはさぁ
乳首たってるよ
ほら、こんなにコリコリになって