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危険な相部屋
第16章 好き気持ち
「…もう濡れてんの?」
龍牙に耳元でそう囁かれると、それだけでピクンッと身体が反応してしまった。
「しゃがんで拡げてさ…奈緒のまんこがどうなってるか俺に見せてみろよ」
「ゃ…そんなの恥ずかしい…」
「俺に対してどんだけ反応してんのか見せてくれねぇと、俺の事本当に好きかわかんねぇよ?」
「ふぅ…」
そう言われちゃうと、やらないわけにはいかなかった。
私はしゃがんで脚をM字に開いて、目をキュッと閉じてアソコを指で拡げた。
「奈緒、すげぇエロいな?今拓海帰って来たらどうする?部屋の鍵掛けてるけど、拓海鍵持ってるから普通に入って来れるよなぁ」
緊張してて気付かなかったけど、シャワールームと脱衣場のドアか開けっ放しだった。
「ふあッ…ドア閉め…」
「閉めねぇよ?…だから、早く済まさないとマズイよな」
龍牙が意地悪する…意地悪なのに…龍牙に意地悪されて私の身体が反応してしまう。