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危険な相部屋
第16章 好き気持ち
「…ん?どうした?俺の事好きなら出来るだろ?」
「うぅ…恥ずかしいよ///」
「ふ…このくらいで恥ずかしいとか言ってらんねぇよ?」
私は部屋のシャワールームまで追い込まれていた。
シャワールームに入る前に脱衣場で服を脱がされて、私も龍牙も下着だけになっていた。
龍牙の言うコトってもう絶対えっちな事って確定だよね…。
今言われているのは、自分でサラシもパンツも脱いで龍牙に裸を見せるコト。
龍牙とは何回もえっちしてるけど、いつも脱がされるだけでも恥ずかしいのに自分で脱いで見せるなんて…。
拓海君が戻って来るまで時間ないから早くしなくちゃ。
私は俯いて、自分のサラシを外した。
サラシを外すと龍牙は私の乳首を指先でぷにぷにと押した。
「…相変わらずエロい乳首してんのな」
「んッ…そんな事ないもん…」
「ほら、早く下も脱げよ」
龍牙がTシャツを脱いだ時からかもしれない…龍牙に抱かれたくて仕方なかった。
トランクスを脱ぐと、私のアソコからトランクスに掛けて愛液が糸を引いているのを龍牙に見られてしまった。