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危険な相部屋
第19章 練習



桃ちゃんは私の唇にチュッとまたキスをした。


「やっぱ奈緒は可愛いよねぇ…奈緒とのキスで興奮しちゃった」


桃ちゃんはそう言うと、手を押さえていない方の手で自分の股間を摩った。


「へ!?待っ…桃ちゃん、龍牙の事…」

「ふはっ!それ信じちゃった?僕、龍牙の事別に興味ないよ〜?僕も男だし、女の子の方が興味あるもん」

「でも!俺も男だし!」

「いいよ?奈緒なら可愛いし、全然勃つから」

「桃ちゃんっ…ダメ…」

「僕ねぇ、結構性欲強くてさぁ…外で女の子捕まえるのめんどくさいから男で我慢してたから結構上手いと思うよ?龍牙なんかどうせ童貞だったでしょ?龍牙よりこなしてる数が違うから奈緒の事満足させられるよ」


桃ちゃんって…こんな顔して肉食系だった…。


今私が女ってバレたらもっとまずい。


とにかく正面は駄目!


私は隙をついてグイッとすぐ横にある枕を抱えて俯せになった。



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