この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な相部屋
第19章 練習




まさか…龍牙が来てくれた。


私の事を抱き上げて、桃ちゃんの部屋から連れ出してくれた龍牙は王子様みたいで…すごくカッコ良かった。


「なぁ!俺、殴ったのに!なんか龍牙の方が最終的にカッコ良くない!?」

「拓海!あんまりデカイ声で殴ったとか言うなよ!」

「だってさぁ…」

「拓海君…拓海君もカッコ良かったよ…助けに来てくれてありがとね」

「奈緒っ…惚れた?やっぱり龍牙止めて俺にする?」

「ううん、龍牙が良い///」

「ハァ…ブレないな…。俺…おばちゃんに鍵返してくるわ」


そして、龍牙は私を抱き上げたまま部屋まで連れて行ってくれた。


…桃ちゃんと二人きりになった事怒られちゃうかも…
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ