この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な相部屋
第22章 プレイボーイ



何度も校門のチケットの回収場所を見に行って、待っていると奈緒らしき人達が来たのが見えて急いで校舎に戻った。


全然見えなかったけど…男の子二人いた!


少し経つと奈緒から電話が入った。


「もしもし?友美?今着いたんだけど、忙しいかな?」

「今ちょうど忙しくなくなった所!下駄箱の所で待ち合わせしよ」


奈緒達が来るのを校門の見えるところで待っていた事は内緒にして、いかにも今来たように下駄箱の所に向かった。

そして、下駄箱に着くと奈緒が手を振って駈け寄ってきた。


「友美、久しぶり!元気だった?」

「うん!奈緒も元気そうだね」


奈緒は転校してから何度か会ってるけど、ずっとショートカットだ。ショートカットでも可愛いけど、ずっと長かったのにもう伸ばさないのかな?

そんな事を考えながら顔を上げると、奈緒の後ろにイケメン二人が立っていた。


1人は写メで見た事ある。奈緒の彼氏だ。

写メの写りが良いのかと思ったけど、実物もかなりカッコイイ!

もう一人が友達かな?なんか…なんか…二人ともクオリティ高っ!?

奈緒の転校先の男の子ってこんなイケメンばっかりなの?いや…共学なんだから絶対彼女持ちに決まってる。





/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ