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危険な相部屋
第7章 危険な相部屋


おっさんに奈緒をこんな男子校に放り込んだ事を文句を言うはずが、普通に話を終わらせられた。


俺たちは寮の部屋に戻ると、何を話していいかわからずお互い黙っていた。


何か言わねぇと…


「…奈緒はいいのかよ…こんな所にいて」

「うーん…やっぱり普通に女の子として学校に通いたいとは思うけど…理事長先生にはよくしてもらってるし、クラスのみんなも龍牙もみんな良い人だから…男の子として通わないといけない事以外は不満ないよ」


奈緒はそう言って笑った。


「奈緒が本当は嫌がってるんじゃないなら…俺は、奈緒の事しっかり協力するから」

「ありがとう…」


……奈緒が女って事は俺は堂々と奈緒の事好きになっても問題ないって事か。


この状況で、大変な時にそんなのは奈緒も考えられないかもしれねぇけど…


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