この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な相部屋
第8章 イケナイ気持ち
「……そういうこと言うとまたするからな!」
「して…いいよ///」
俺は、奈緒の前でしゃがみこんで唇を奪ってやった。
拓海には泣いて拒否してたのに、俺のは受け入れるって事は…自惚れていいんだよな?
小悪魔奈緒じゃないよな?
俺は夢中で奈緒とキスをして、奈緒の制服の中に手を入れた。
グ〜…
「!?」
「あ……龍牙…今日何も食べてないんじゃない?」
「そうだった…っつーか、ごめん…こんなところで」
「ううん…///早くお掃除終わらせて寮戻ってご飯行こ?」
朝もだけど…キスしたら止まらなくなるじゃねぇか!
何で抑えられないんだ!?
…奈緒が可愛すぎんのが悪いんだな。
絶対にそうだ。