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危険な相部屋
第13章 拓海の暴走①




「拓海君///私の身体好きにしていいよ///」


女の身体をした裸の奈緒が俺にそう言ってくれる。


「奈緒!それじゃあ、奈緒のピンクの乳首から…」

「オイ!拓海!いい加減起きろ!」


ハッと目を覚ますと、目の前に同室の相田がいた。


「なんだよ!良いところだったのに!」

「はぁ?何言ってんだよ?」

「っつーか日曜日じゃん!もっと寝かせろー!」

「もう2時過ぎだぞ。夕方まで寝る気か?」

「2時?うわ…腹減ってるわけだ…食堂のおばちゃんまだ何か食わしてくれるかな」


俺は起き上がって、部屋を出て食堂に向かった。

結局奈緒が女の身体の夢を見てしまった…そりゃ、奈緒が女の身体だったら一番良いに決まってるけど…。

食堂に行くと、時間外だったけどおばちゃんがおにぎりを作ってくれてそれで空腹を満たした。



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