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第1章 短編：ブルセラショップのシングルマザー

翌朝は大ホールで朝食でした

きのう亜梨紗とＳＥＸした男性たちがテレながら挨拶してきます

亜梨紗はすっかり健常者に戻って

「きのうは素敵な思い出をありがとう」

そう言いながら「これきのう剃った毛だよお守りにしてね！」と言って配りました

男性達は皆狐に摘まれたような顔をしています

亜梨紗はいたずらっぽい笑顔を浮かべて

タンクトップの胸の辺りをばたつかせながらあの超ミニスカートで

バイキング料理を取りに行きました

後姿はお尻のほっぺたが全開で前はウサギの口の様な割れ目がちらついています

そして真横からは小さなオッパイが丸見えでした

そんな訳で亜梨紗の横で浴衣の胸を大きくはだけている美樹には誰も気がつきませんでした




その温泉旅館をあとにし鄙びた立ち寄り湯に行きました

そこは女湯と混浴の二つの湯船がある温泉です

だから混浴にいる女性は確実に露出嗜好者なのです

勿論3人で混浴に入りました

先客はカップルが一組で私達が近づくと慌ててタオルを巻いていました

この温泉は水着もタオル巻きも禁止なので

阿部さんが「タオル巻き禁止ですよ私たちは裸で入りますから

勇気を出してタオルを取ってみませんか？」と言いました

カップルの男性は亜梨紗の裸に目が釘付けでした

すると阿部さんが「亜梨紗おねえちゃんとおにいちゃんのところに行ってあそんでもらいな」

そう言いました