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お前は俺のxxx
第12章 守るための拳。
【颯太】ーSideー
流星たちと、結愛の友達の香奈ちゃんと、駅前のファストフードで喋っていた。
俺は昼間のことを思い出し上の空だった。
香奈ちゃんの携帯がなり『結愛』と呼ぶ声にピクっと反応した。
結愛のところへ行く。と慌てて帰って行った。
その後は、流星と碧が俺の家に来て寛いでいた。
しばらくすると流星の携帯が鳴り、香奈ちゃんのところへ出かけていった。
俺も…
結愛と話がしてぇよ。
突然、一方的に避けられて、
俺はどうすりゃいいんだよ。