この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第12章 守るための拳。


香奈ちゃんを送り届けると
そのまま病院へ向かった。


親父の知り合いの救急病院。


結愛を抱き受付を済ませ待合所にいると、男の人が声をかけてきた。


『颯太くんか?』


『あ。ご無沙汰してます。』


親父の知り合いの院長だった。


『久しぶりだね。
たまには実家に帰っているのかい?』


『いえ。最近は全然です。』


『そうか。それより…
彼女は大丈夫かい?僕が診よう。』


『すみません。助かります。
おい。結愛?起きろ。』


結愛は静かに目を開けたが
まだ頭が回っていないようだ。


「あ…れ?ここは…?」


『病院。検査してもらうぞ。』


院長は診察室に通してくれる。
深く事情は聞いてこなかった。

/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ