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お前は俺のxxx
第13章 最低な自分…
しばらくすると、颯太がリビングへ戻ってきた。
視線を颯太に向けると、私は赤面してしまう。
「ちょ!ちょっと‼︎ 服‼︎ 服着てよ‼︎」
下はスウェットだけで上半身は首からタオルをかけているだけ。
まだ水が滴る髪。
その姿が色っぽくて鼓動が早くなる。
『何でだよ。暑ィ。』
私は視線を落として俯いていた。
私の様子に気付いた颯太は
ため息をつきTシャツを着た。
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