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お前は俺のxxx
第13章 最低な自分…


私はおずおずと、リビングへ戻り颯太に声をかけた。


「ねぇ…。」


『寝ろって言っただろ。』


「………一人になりたく無い…。」


(わ.わ.私、何言ってんの⁉︎)


颯太は『はぁ…。』と深いため息ををこぼすと、私を寝室へ連れていった。


『ほら。横になれ。
お前が眠るまで、ここにいる。』


そう言うと、私を横たわらせ隣に腰を降ろした。


やっぱり、颯太の隣は安心する…


瞳を閉じると、そっと頭に颯太の手が触れる。


繰り返し撫でられる心地良い温もりに、私の意識は遠のいていったーー


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