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お前は俺のxxx
第24章 何でいつも…


私は持参したエプロンを着けると、手早く食材を切っていった。


『やべぇ〜♪何かいい‼︎
結愛ちゃんのエプロン姿♡』


『お前。人の女で変な想像すんな。』


『ははっ。確かにエプロン姿の結愛ちゃん可愛いな。』


『チッ。碧まで。』


私は、3人がそんな会話をしていたことも知らず、黙々と料理を作っていた。


一つ一つ、お皿に盛り付け、流星先輩たちが買ってきたお酒からワインを拝借して作ったソースをかける。


ほうれん草としめじ、厚切りベーコンのバターソテーをお皿に盛り、ミルでブラックペッパーを挽く。


ミキサーを使って作ったスープは、ミルクパンに入れて温めスープカップに注いで刻んだパセリを散らす。


平皿にご飯を装ったら完成。

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