この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前は俺のxxx
第24章 何でいつも…
食事を始めると、旨ぇ〜‼︎‼︎を連呼する流星先輩を見て、私はクスっと笑ってしまう。
碧先輩も、ニコニコ笑いながら食べてくれている。
颯太をチラッと見ると、目が合い
『本当、旨い。』と言って笑ってくれた。
みんなが喜んで食べてくれている様子を見て、私は嬉しくなった。
残さず綺麗に食べてくれたのでホッとした。
お口に合ったのならよかったな♪
私は食器を片付け洗い物を終わらせると、颯太が座るソファに座った。
『結愛。ありがとな?』
「みんなの喜ぶ顔が見れて
嬉しかったよ♪」
『はい♪結愛ちゃん』と流星先輩がカクテルを渡してきた。
「ありがとうございます♪」
『あんまり飲むなよ。お前酒乱だから。』
「え⁉︎」
私たちはゲームをしながら、飲んでいた。
『結愛。泊まってく?』
「え..でも着替えとか無いし..」
『いいだろ。俺の着れば』
颯太は寝室へ行きクローゼットの中からTシャツとスウェットを持ってきた。